石狩から、新たな野球の歴史がはじまる
このキャッチフレーズのもと、私たち石狩レッドフェニックスは2020年5月8日に産声を上げました。
石狩からプロ野球選手を輩出し、夢を叶える地域とすることはもちろん、若手の力を活かして街に活気をもたらし、シナジーをつくるという使命を持って活動しております。
球団名となっております、「レッドフェニックス」の由来は、レッド(英語で赤)とフェニックス(ギリシア語で赤)で同じ意味を示しているということと、伝説上の鳥であるフェニックスが「死んでも蘇り、永遠の時を生きる鳥」であることから、負けても立ち上がり、勝ち続けるチームになるよう願いを込めてこのような名前となりました。
夢というのは、なにもプロ野球選手になることばかりではないと考えます。日々、野球と仕事に向き合う中でさまざまなことを経験し、さまざまなことを感じ、さまざまな人から刺激を受けていく中で大切にしたい価値観が明確になり、
「どんな人間として生きていきたいのか」
「どんなチャレンジをしていきたいのか」
「何を大切にしていきたいのか」
は変化していくはずです。
私たちはともにその変化を見つめ、伴奏し、日々を真剣にすごす若者に勇気を与え、悔いのない時間をすごしてもらいたいと考えております。
ファンの皆さまからも、果敢に挑戦する選手たちに勇気とエールを与えてあげてください。