今シーズンをもちまして、3年間石狩レッドフェニックスを率いてくださった坪井智哉監督が退任することとなりました。
坪井智哉監督から日頃応援してくださっているファンの皆さま、スポンサーの皆さまへご挨拶がございます。
この度、監督を退任する事となりました。
監督初年度はリーグ優勝したにも関わらずCSで敗退。昨年と今年は完全優勝して挑んだGCでも涙を飲みました。なかなか結果を出せない歯痒さが日に日に大きくなっていきました。
ファンの獲得、運営、スポンサー集め、イベント、グランド、、、。
球団代表、副代表と話し合いながら色々と取り組んできましたが、なかなか思い通りにいかず歯がゆい日々が続いていました。
しかし粒粒辛苦でやっとここまできました。
この3年間は勉強になることばかりで、監督の孤独さも経験させていただきました。的場コーチ、金村コーチ、花岡コーチには現場で助けていただき、感謝しかありません。
HFLはまだまだ発展途上です。毎年野球のレベルも上がってきています。ただ、少し油断したら草野球です。
独立リーグはファンの皆様、スポンサーの方々の応援、助けがあって成り立っています。
今後とも石狩レッドフェニックス、そして北海道フロンティアリーグをよろしくお願いいたします。
私個人としましてはこの3年間の宝物を胸に、次のステップに向けて日々精進していこうと思っています。
スポンサーの方々、ファンの皆様、球団関係者、リーグ関係者
本当に今までありがとうございました。
これからも坪井はHFLを応援していきます。
そして近い将来HFLからNPBに行く選手が出てくることを祈ってます。